新基準WLTPモードで実際に測定すると、燃費数値はどうなる?

目安時間:約 7分

現在、日本では燃費基準としてJC08モードが採用されていて、カタログ燃費はJC08モードで測定した数値が記載されています。

 

けれど2018年10月から燃費基準が変わり、世界共通の“WLTPモード”になります。

 

JC08モードからWLTPモードになると、どのくらい燃費数値が変わるのでしょうか?

 

そこでカー雑誌『ベストカー』が独自に燃費テストを行いましたので、その結果を紹介しますね。

 

 

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WLTPモードとは何?

WLTPモードとは、「ワールドワイド・ハーモナイズド・ライトビークルズ・テスト」の略で、国際基準の燃費測定方法です。

 

乗用車、小型商用車の燃費や二酸化炭素、大気汚染物質の排出レベルについて、国際的な標準試験方法を定めたものです。

 

 

現状は、いろいろ国や地域が、独自の測定方法で燃費や排気ガスを試験しています。

 

そのため、日本のクルマを海外で販売するときは、その国に合わせた試験を行う必要がありました。

 

WLTPモードになれば、燃費や排気ガスの試験方法、試験サイクルが世界で統一されるので、一度の試験で複数の国や地域での認証に必要なデータが取れるようになる予定なんです。

 

また、WLTPモードは、現在、日本で使われているJC08モードよりも厳しい測定方法なので、カタログ燃費はより実燃費に近づくといわれているんですよ。

 

 

ちなみに、国土交通省によると、WLTPを国内法令に落とし込んだ際は、“WLTCモード法”に名前が変わるとのことです。

 

 

WLTPモードでの独自試験の結果は…。やはり素人が試験するのは難しい

カー雑誌『ベストカー』が燃費テストを行ったのは、ハスラー(アイドリングストップ機能付き)です。

 

はじめに暖気が済んだ状態で、JC08モード燃費の計測をまねたテストを行いました。

 

 

JC08モード燃費テストの時間経過は、簡単に説明すると

 

1.20秒で0→40km/hに加速

2.34秒で0→60km/hに加速

3.40秒間60km/h前後をキープ

4.96秒間50km/hをキープ

5.約40秒で0→70km/h台後半まで加速

6.70km/h台→最高速の81.6km/hまで加速

 

となります。

 

実際の交通の流れに近く、それなりに速い加速や巡航速度をキープする内容となっています。

 

 

自動車メーカーが出しているカタログに載る燃費数値(JC08モード燃費)は、テストのメニューを熟知しているプロの燃費専門のドライバーがテストを行います。

 

一方、今回カー雑誌が行ったテストは、担当者がドライバーを行いました。

 

そのため、加減速は追い付かないなど、本来のテストとは合致していない部分もあったそうです。

 

 

次に、クルマを冷やして、冷間からスタートするWLTCモードを行いました。

 

WLTCモードは、

 

・10秒で30→66km/hに急加速

・最高速が約98km/h

・JC08モードと比べて70km/h以上で走る時間が長い

・JC08モードと比べて停止時間が短い

 

という条件になっています。

 

そのため、アイドリングストップ機能付きの車や、JC08モード燃費が良いエコカーは、不利となりやすいんです。

 

一方、燃費が悪いハイパワーの車は、JC08モードよりも有利になるテストモードなんです。

 

JC08 WLTC

(Class3b)

最高速度 81.6km/h 97.4km/h +15.8km/h
平均速度 24.41km/h 36.57km/h +12.16km/h
最高正加速度 5.5km/h/s 5.7km/h/s +0.2km/h/s
走行時間 20分04秒 24分37秒 +4分33秒
総走行距離 8.17km 15.01km +6.84km
アイドリング時間比率 29.7% 15.4% ー14.3%
コールドスタート比率 25% 100% +75%

(引用元:ベストカー)

 

 

カー雑誌『ベストカー』が、ハスラーでテストを行なった結果は、以下のように、WLTCモードのほうが良いという結果になりました。

 

けれど、本来は、WLTCモードのほうが悪化すると考えられています

 

WLTCモードの測定では、シミュレーション動画がないため、波形データから読み取った数値を使用して、口頭で加減速などを指示しながら測定したそうです。

 

そのため、細かいアクセルのオン/オフが再現できず、JC08モードと比べて測定が甘くなってしまったようです。

 

燃費テスト結果
燃費モード 平均燃費
カタログ値

(JC08モード)

25.0km/L
JC08

(エアコンなし)

23.2km/L
JC08

(エアコンあり)

21.9km/L
WLTC

(エアコンなし)

24.9km/L

※平均燃費は車載の数値を使用

(引用元:ベストカー)

 

 

今回、WLTCモードを測定してみて分かったのは、アイドリングストップ時間の短さや、速度の高さがJC08モードと大きく違うということです。

 

自動車を買うユーザーとしては、カタログ燃費の数値がどのように変わるか、今から楽しみですね。

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