吸気音を良い音にしてドライブを楽しく&パンクとおさらば|車の最新技術4

目安時間:約 7分

車は日々進化していて、燃費や安全性、走行性能、各種パーツも進化しています。

 

そこでこれまでに、『クルマ界の最新技術』を紹介しました。

 

※車両だけじゃなく、オーディオなども進化しています

クルマ界の最新技術。ドライバーの快適性を高める技術も向上

 

※タイヤも大幅に進化しているんです

世界が待望していた技術や、エコに貢献する技術の登場も。車界の最新技術2

 

※マニュアルミッションも進化しています

事故0を目標とした安全装備や、超低粘度のオイルも|車界の最新技術3

 

 

今回もクルマ界の最新技術の続きとして、

 

・サウンドクリエーター

・リモート駐車

・LEDヘッドライト

・エンジン内部コーテイング

・歩行者保護エアバッグ

・パフォーマンスダンパー

・空気なしタイヤ

 

についてお話ししますね。

 

 

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サウンドクリエーター:吸気音でよい音を出す

近年、クルマの排気音に対する法律は厳しくなっていて、大きな音を出して走るのは難しくなっています。

 

そこで、吸気音を強調して、いい音をきかせるのが、「サウンドクリエーター」です。

 

 

86(トヨタ)やBRZ(スバル)が装着していて、ロードスター(マツダ)も似たような装置を装備しています。

 

 

リモート駐車:外から車を操って駐車

最近の高級車は、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてが、電子制御となっています。

 

そのため、理論上は、通信システムがあれば外から操ることができます。

 

この理論を現実にしたのが、BMW7シリーズです。

 

 

BMW7シリーズは、キーを使って車を外から極低速で前後に動かすことができます。

 

センサーで障害物を認識でき、極微小の自動操舵まで行ってくれます。

 

狭い場所への駐車などで、先に車から降りて外からリモコンでコントロールして駐車するということもできるんですよ。

 

 

LEDヘッドライト:省電力で明るさ抜群

これまでは、放電式のHIDヘッドライトが人気でしたが、現在は、LEDヘッドライトが人気となっています。

 

LEDヘッドライトは、明るさ的にはHIDと大きく変わりませんが、発熱量が少ないのでバッテリーへの負担が小さいです。

 

また、スイッチを入れてすぐに明るくなり省エネで、寿命も長いというメリットがあります。

 

そのため、LEDヘッドライトを採用する車が増えてきました。

 

 

ちなみ、ヘッドライトの表情を変えやすいので、デザイン性が高いというメリットもあるんですよ。

 

 

エンジン内部コーテイング:摩擦低減に効果

エンジン内の摩擦を小さくすることは、とても重要です。

 

そのため、各自動車メーカーとも、さまざまな技術を駆使して、エンジン内の摩擦を小さくしています。

 

 

日産は、炭素被膜を作るDLC(ダイヤモンドコーティング)を採用。

 

さらに金属球をぶつけて、表面の強化と極小の凸凹を作り、これが油だまりとなって摩擦を減らすというWPC処理をするところ増えました。

 

コストはかかってしまいますが、エンジン性能アップのために行います。

 

 

歩行者保護エアバッグ:歩行者保護の安全装備

事故は、絶対に起こしたくないですよね。

 

とくに人を引いてしまうような事故は、避けたいです。

 

 

とはいっても、事故を起こしてしまう可能性を0にするのは難しいです。

 

そこで、万が一、人との事故を起こしてしまったときに、歩行者へのダメージを減らしてくれるのが、「歩行者保護エアバッグ」です。

 

 

歩行者保護エアバッグは、インプレッサやボルボV40、レンジローバー・イヴォーグなどに装着されています。

 

とくにインプレッサは、開発当初から装着を想定していたので、装着コストが比較的安いという特徴があります。

 

 

パフォーマンスダンパー:ヤマハ開発の優れた技術

車のボディは、板金の組み合わせでできているので、「大きなバネ」と同じようなものです。

 

そのため、どんなに剛性を高めても、微振動やボディの歪みなどは起こってしまいます。

 

そこで、「ダンパーを用いて減衰させる」という考えで生まれたのが、「パフォーマンスダンパー」です。

 

 

快適性やステアフィール、直進安定性に効果があります。

 

レクサスが純正で装備していることが多いですが、後付け用パーツとしても販売されています。

 

 

空気なしタイヤ:パンクとおさらば

タイヤといえば、空気入りが当たり前ですよね。

 

けれど、近年、空気なしのタイヤが開発されているんです。

 

 

乗り心地は、ゴムだけに頼るのではなく、ホイール込みでクッションになるように作っています。

 

今のところは、開発段階ですが、実用化も間近にきていて、実際に走って実験するレベルにまできています。

 

 

 

『クルマ界の最新技術』には、このようなものがあります。

 

工業製品の代表である車は、すさまじく進化していますね。

 

次回も、『クルマ界の最新技術』の続きについてお話ししますね。

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