クルマ界の最新技術。ドライバーの快適性を高める技術も向上

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車は、日々進化しています。

 

最近は、燃費や安全性を向上させる技術が注目されていますが、走行性能や各種パーツも進化しているんです。

 

そこで、『クルマ界の最新技術』を紹介しますね。

 

工業製品として最先端をいくクルマには、どのような技術が搭載されているのでしょうか?

 

 

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デュアルモータードライブシステム:ふたつのモーターで力強い加速

プリウスPHVに搭載されている、「ふたつのモーターで強力に加速するシステム」です。

 

ハイブリッドカーなどが搭載している駆動用モーターに加え、ジェネレーター(発電機)用のモーターも駆動に使えるようにしたシステムなんです。

 

 

アクセルを強く踏み込んだときに、駆動用モーターだけではパワー不足を感じることがあります。

 

そんなときに、ジェネレーターも駆動用モーターとして働かせることで、より力強い加速をすることができるようになるんです。

 

デュアルモータードライブシステムにより、エンジンの出番は大幅に減ったんですよ。

 

 

グリルシャッター:エンジンを早く温めるようにするシステム

現行型のプリウスに搭載されて話題となったのが「グリルシャッター」です。

 

クルマを最高な状態にして、冷間から早く触媒を活性化させるには、エンジンなどまず早く温める必要があります。

 

グリルシャッターは、エンジンを早く温めるために、エンジンの水温が上がるまではシャッターを閉じて外気を遮断するシステムなんです。

 

装置をつける分、コストが上がってしまうというデメリットがあるのが、今後の課題です。

 

 

トルクベクタリング:曲がるために駆動力を制御

トルクベクタリングは、クルマの挙動やカーブに応じて内輪(内側のタイヤ)と外輪(外側のタイヤ)の駆動力配分を積極的にコントロールして、曲がるときに車の挙動を安定させるシステムです。

 

オーバーステア(クルマがカーブの内側に切れ込んでしまう現象)なら内輪を、アンダーステア(クルマが外側に膨らんでしまう現象)なら外輪のトルクを増やして、クルマの挙動を安定させます。

 

・ディファレンシャルに電子制御多板クラッチを組み込むタイプ(日産ジュークのオールモード4×4i、ホンダのSH-AWD、BMWのダイナミックパフォーマンスコントロールなど)

・ESPのブレーキ制御でコントロールするタイプ(スバルのアクティブトルクベクタリングなど)

 

などがあります。

 

 

ボディカラー:塗装技術が向上

近年は、“鮮やかさ”をアピールした塗装が多くなりました。

 

例えば、

 

・ソウルレッドプレミアム(マツダ)

・高彩度レッド(三菱)

・サンシャインオレンジ(スバル)

 

などが、そうですね。

 

昔は、ほかの塗装と比べて工程が増えてしまうため、コストと手間がかかるので、実現できませんでした。

 

けれど近年は、塗装技術が向上したことで、比較的安い価格でできるようになったんですよ。

 

 

通信型純正カーナビ:通信機能を備えたカーナビが増加中

近年は、携帯のように通信機能を備えたカーナビが増えています。

 

 

ホンダのインターナビは、情報センターが実際に走るホンダ車から情報を集めて、渋滞場所などを検知してルート案内に役立てています。

 

地震や台風の情報も受け取れるようになっています。

 

 

マツダのマツダコネクトも、SMSメールの受信や音声による読み上げ機能などができるんですよ。

 

 

自動ハイビーム:切り替えのわずらわしさを解消

真っ暗の中を車で走行するときは、ハイビームで走行することが基本です。

 

歩行者などを早いタイミングで見つけることができるなど、安全性も高まります。

 

ただし、対向車が来たら、ロービームにすることがマナーです。

 

 

自動ハイビームは、対向車のヘッドライトや先行車のテールランプなど、周囲の明るさを検知して、自動でハイビームとロービームを切り替えるシステムです。

 

 

本格オーディオ機能付きカーナビ:驚異の音質を実現

ダイヤトーン(三菱電機)は、3年間で2回もモデルチェンジを行って、圧倒的な音質を実現しました。

 

サイバーナビは、カロッツェリアで培ったノウハウを活かして、同ブランド史上最高音質を実現しました。

 

このように、近年は、本格オーディオ機能を持っているカーナビが増えているんです。

 

 

『クルマ界の最新技術』には、このようなものがあります。

 

走行性能や燃費、安全性能を高めるだけでなく、ドライバーの快適性を高める技術も進化しているですね。

 

次回も、『クルマ界の最新技術』の続きについてお話ししますね。

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